ホッとする要素
おしゃれな部屋には「ホッとする要素」が不可欠

 家庭のインテリアは、はじめから明確にテーマを決めて、ひとつのテイストにまとめてしまうのは、ちょっぴりつまらない気がします。
一見、混沌とした寄せ集めのようでも、アレンジ次第でそれぞれの個性が競い合ったり、融合したりしながら、新しい魅力が生まれるものだと思うからです。

インドネシアに行くと、私は必ずバティックを買って帰りますが、これらは柄も色も、まさにエスニック。
それはそれで大好きなのですが、でも、ただそれだけを飾るのでは、少々芸がありません。
何か異質なもの
たとえば、チェンバロにかけたり、イタリア製のソファにかけたりすると、ちょっとホッとする独特の雰囲気が、何気ない部屋の中に生まれるような気がします。
 インテリア雑誌に登場するようなおしゃれな家具でうめつくされたリビングでも、2、3時間いると落ち着かなくなってしまうことがよくあります。

やはり、さまざまな好きなもの、お気に入りのものを自分流のスタイルでまとめてこそ、ホッと落ち着けるのではないでしょうか。  ですから私は新しいものを買うと、さあ、今度はどんなふうに飾ろうかしら、などと考えて、ワクワクしてしまうのです。

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